ついに、本格的に子ども部屋のインテリアを整えることにしました!
いろいろ悩んだ結果・・・ロフトタイプのシステムベッドを購入する事になりました
子ども部屋のベッドはどうする?
我が家の子ども部屋は2面が窓になっていて、他にもクローゼットの位置やエアコンの位置を考えるとベッドの位置は窓のある辺りに配置するしかないのです。
そのため普通のベッドか、ロフトベッドだとしてもロータイプのロフトベッドの方が、窓もつぶれないし良いのでは?と思っていました。
こういったタイプですね↓
可愛いものが好きな子には、この写真の感じも相まって「これが良い~」と言ってくれそうなんですが、うちの子・・・「かわい~♪でも、ベッドの下に机があるやつがいい」と。やっぱり秘密基地感のあるハイタイプのロフトベッドが良いのは変わりませんでした。
ベッドって一度購入すると、余程のことが無い限り買い替えない家具ですよね?買い替えを検討したとしても、元々あるベッドはどうするの?って感じですし、搬入も搬出もかなり気合いのいる家具です。
そこそこ良いお値段の家具ですから、我が家では買い替えるという選択はほぼ無いと思うので、最初の選択が肝心!!だったのです。
ロフトベッドにしたい理由は何?
ロフトベッドにした理由というと、こんな感じでしょうか?
・空間を効率的に使いたい
・秘密基地みたいで楽しそう
・おしゃれ
・ロフトへの憧れ
実は私も子どもの頃ロフトベッドへの憧れがすごくあって、正直に言うと今でも憧れていたりします(笑)部屋があるだけで自分だけの空間はあるんですけど、ロフトとなると更に「自分の空間」という感じが強くなりませんか?
そんな事もあって、ロフトベッドの購入を前向きに考えました。
ロフトベッドのデメリットも視野に入れる
いざロフトベッドを検討する段階に入ったら、良い面ばかりではなく、デメリットも考えなくてはいけません。そこで、我が家はどんなデメリットがあるかを実際に購入した人の意見をネットなどで色々確認しました。
デメリット1 部屋が狭く感じる
「圧迫感がある」
家電を見に行ってテレビを買ってきて、実際に自宅のリビングに置いてみると「思ったより大きかったかも」という事がありますよね。アレと一緒で、カタログや店舗でベッドを見たら良い感じなのに、実際に部屋に置くと圧迫感が・・・という事は良くあります。
自宅の子供部屋と同じくらいの広さでロフトベッドを置いているご家庭の実際の写真などをネットで探してみるとイメージが付きやすいと思います。
天井とベッドが近い
「高い位置にあるから夏は暑い」
ロフトベッドを購入する時に気を付けないといけないのは、天井の高さですね。幸い、我が家は天井の高さは高い方だったので、この辺りはあまり心配していませんでした。
ちなみに・・・
パパが子どもの頃に2段ベッドの上で寝ていた経験から「夏は暑かった~」と言っていましたが、それと同時に「最近は猛暑でどうせクーラー付けっぱなしで寝るし、実家より天井が高いから大丈夫と思うよ」とも言っていました。
(ここは来年の夏場に要検証ですね!・・・ここはいつか体験談として載せたいと思います)
上り下りが面倒
「シーツ交換が面倒」
「はしごを上がらないと寝られないから面倒」は、意外とメリットにもなるのでは??なんて、考えた親です(笑)中高生時代のテスト勉強期間って、「疲れた~」とベットに寝転んだが最後・・・寝落ちしてΣ( ̄ロ ̄lll)ガーンってなりませんでした?(笑
まあ、シーツ交換が面倒なのはちょっとアレかな~と思いましたが、普通のベッドでも面倒なのでココはあまり考えませんでした。
ロフトベッドの床が抜ける可能性
2段ベッドを調べている時に発見したんですが、つくりが甘いベッドだと使い続けていると劣化して上段部分が抜ける可能性があるらしく、危ないな~と感じました。
この辺りは、耐久性などをしっかり確認して基準を満たしているものを購入するようにしましょう。
ロフトベッドの購入を決めました
デメリットもしっかり考慮したうえで、我が家はこのハイタイプのロフトベッドを購入しました。
・子どもが寝ていて落ちないように、ヘッドボードやサイドボードなどの高さがしっかりある
・つくりがしっかりしている
・収納やデスクが付いている
・デスクがL字になっていて、将来パソコンを置いても勉強できる
・窓部分に置いても光が取り込めるデザイン
・はしごが場所をとらない
・かわいい、おしゃれ
子供部屋にロフトベッドがやってきた
思っていた以上に良い感じで大満足です!!