小２不同視弱視、6回目の検査結果

遠視・不同視弱視、この度６回目の検査に行ってきましたのでご報告です。

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６回目の検査へ

５回目の不同視弱視（遠視）の検査から約４ヶ月経ち、６回目の検査に行ってきました。

前回の検査結果がかなり良かったこともあり、今回はあまり変化がなくても気落ちしないようになくてはと思いながら眼科へ行きました。

家庭での様子

今回もほぼ毎日２～３時間の片目トレーニングを行っていました。（相変わらずYouTubeとゲームで片目トレーニングの日）

変わったことといえば、以前よりも眼鏡をかけるのを忘れて生活をしてる状況が多くあり、そのたびに「眼鏡はー？？」と声をかけていました。（眼鏡がなくても見えるのでかけ忘れが増えたのかな・・・？と感じることも）

６回目の検査結果

非常に経過が良かったようです。

近くで検査を見ていましたが、視力検査もスラスラと答えていました。最初のころは弱視である左眼の視力検査の時は、ひとつひとつに時間がかかっている印象が強かったのですが、今回はスラスラ～っと答えていたので驚きました。

ちなみに、眼鏡のままの検査の後に度数を変えたレンズでも視力検査があったのですが、その結果で眼鏡の度数を変えることになりました。４ヶ月前に度数が軽くなったばかりですが、今回さらに度数が軽くなり母としては歓喜！視力回復のタイムリミットがいつ来るかわからない中、毎回ドキドキして検査にのぞんでいたので本当に嬉しい結果でした。

今回はかなり検査結果が良くなっている傾向にあったようで、現状行っている片目トレーニングを徐々に無くしていく方向で進めることとなりました。いきなりやめるのは良くないようなので、次回の検査まで片目トレーニングの時間を毎日１時間までに減らすことに。

今回はあまり変化がないかもしれないと思いながら眼科に行きましたが、想定外の嬉しい結果となりホッとしています。

弱視だった左眼も1.2～1.5程度が見えるようになってきているようだったので、このまま良い状態で次回の検査を迎えられたらと思います。

片目トレーニングの時は何している？

今回は視能訓練士の方が子どもとトレーニングのことについて会話していました。

片目でゲームをしている事に驚かれているようでした。
一番のお気に入りはきょうだいで楽しみながらやるマイクラのようです。

●マインクラフト

自由度の高いゲーム。自由度が高すぎて慣れるまではハードルが高いかもしれませんが、YouTubeと合わせて利用すると相乗効果でどんどん自分で色んな物を作れるようになっていきます。片目トレーニングを始めたばかりでも自分のペースで進められるゲーム＆自分で工夫する力を養えるので良いかも。

今回の検査結果を受けて

小学校入学後の検査で遠視（不同視弱視）と診断されたわが子でしたが、小学校入学後で判明した場合でも視力回復のためのトレーニングは間に合う！と大きな声で言える気がしました。

もちろん３歳半検診や就学前検診などの早い段階で遠視がわかれば、それに越したことはありません。早ければ早いだけ、視力回復のタイムリミットまでが長いので。

それでも我が家のように３歳半検診や就学前検診の時は見逃してしまっていて、入学後の視力検査でひっかかって病院に行ったら判明したというご家庭もあるかもしれません。我が家の経過が、少しでもそんなご家庭の希望になればと思います。

次回の検査に向けて

・片目トレーニングは1時間以内に減らす
・眼鏡の度数を変更
・すごく良くなったからと気を抜かない

しっかり次回に向けてもコツコツやっていければと思います。

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